体温が低いのは美容の敵!?体温を上げる方法は?
みなさんは自分の平熱を知っていますか?私は体温を測るといえば、体調を崩したときくらい。私のように意外と自分の平熱を知らない人は多いのではないか、と思っています。知らなくても体温が平熱以上か高ければ、美容や健康に問題はありません。けれども、低すぎると良くないと聞き、久々に体温を測ってみましたよ(笑)
■体温が低いとどうなるの?
体温が低いと基礎代謝が下がるそうです。すると、脂肪が燃焼し辛くなるので、痩せにくくなると言われていますね。また、血流が悪いと免疫力が低下してしまいます。免疫が低いと、美容に良くない影響が色々と出てしまいますし、もちろん健康にも良くありません。
そこで、体温を上げるにはどうすればいいのかを、調べてまとめてみました。
■運動をする
熱というのは筋肉から生産されるらしいんですね。なので運動をして、筋肉量を増やすというのは体温を上げることにつながります。それに運動量が少ないと、筋肉量も低下してしまいます。それを防ぐためにも適度な運動は必要みたいです。
また、体を動かすことで血の巡りも良くなります。そうすると、免疫力の向上にも期待が持てますね。
■食事を変える
冷たい飲み物や食べ物を食べると、体が冷えるが良くわかりますよね。冷たいものはなるべく避けた方がいいみたいです。反対に体を温める飲み物ですが、私がおすすめしたいのは白湯です。副作用もないし、体の中がぽかぽかしますよ!
あとは脂っこいものも撮り過ぎないほうが良いらしいです。脂質を摂り過ぎると体に溜まって、基礎代謝が低下する可能性があるみたいです。外食は脂質の多いものがたくさんあるので、自分で調理をするときくらいは、工夫して減らしたいですね。
■睡眠を取る
忙しいと一番に削りがちなのが、睡眠時間ですよね。けれども、時間が足りなかったり、室が悪かったりすると、自律神経が乱れて、体温調節に影響が出るんだそうです。寝る前の深酒や激しい運動は避けたほうがいいとか。また、良く眠れるように、軽いストレッチをしたり、自分にあった寝具を選んでみるのもいいかも?
■タバコをやめる
私は喫煙者ではないので、この方法は当然試せないのですが(笑)参考程度に書き留めておきます。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させる作用があるらしいんですね。ということは、血流が悪くなり、体温の低下を招いてしまう可能性が。ビタミンCを壊してお肌にも良くないと言われていますし、吸わないほうが無難です。
こうまとめてみると、規則正しい生活をしていれば、体温を上げることができそうです。日常生活を見直して、改善することが美容につながるのかも?
自分に合う方法はどれ?便秘を解消する方法をまとめました!
体に現れる不調、それはもしかして便秘が原因かも?便秘が続くとイライラして落ちつかなくなる、という人もいるように、精神面でも良くなさそうです。そこで今回は、美容や健康の大敵である便秘を解消する方法を調べてみました!
■便秘になるとこんなにも良くないことが!
ただの便が出ないだけ、と侮ってはいけません。実は美容にこんなにも悪影響を及ぼしているのです。
・肌荒れ、にきび、吹き出物などの肌トラブル
・冷え性
・むくみ
・やせない体質になる
あと、美容とは関係ありませんが、気になるのは「口臭や体臭がきつくなる」ことでしょうか。出すべき便を出せてないため、腸に溜まった便の成分が毛細血管を通り、血流に乗って体中を巡り、汗や唾液に混じって臭うようになるそうです。
■便秘を解消する方法は?
@白湯を飲む
便秘は水分を摂り、便に水分を含ませて柔らかくできるので絶対に必要とのことです。常温の水でももちろん良いそうですが、白湯を飲むほうがより効果的とか。
便は暖かいほうが柔らかくなりやすいというのは想像がつきますね。また、内臓は温かいほうが機能が活発になります。腸の運動も同じで、白湯を飲むほうがより活発にしてくれるそうです。
A軽い運動
朝起きたときや寝るときに、布団の上で簡単にできるストレッチを見つけたのでご紹介します。
・仰向けになる
・両腕を胸元で交差し、手を肩にあてる
・膝閉じてを90度に曲げ、胸元に引き寄せるように上げる
・状態をゆっくりと少しだけ上げ、頭を膝に引き寄せる
これを合計で10回程度行います。やってみてわかったのですが、腹筋が少し辛くなります。何となく効果がありそう?と思ったので、続けてみようと思います。
Bツボ押し
おへそから指三本分、右と左に天枢というツボがあります。このツボは内臓全般に効果があると言われているそうですが、特に大腸には効果的とのことです。ストレッチと合わせて、行いたいかも?
C乳酸菌の含まれた食事を摂る
便秘は腸内環境の悪化で引き起こされます。腸内の環境を整えるなら、やっぱり乳酸菌。私はほぼ毎日ヨーグルトを食べていますが、それよりも和食に含まれる乳酸菌の方が、日本人の体にはあっているようですね。
例えばお味噌や納豆、ぬか漬けなどがありますね。また、和食ではありませんが、キムチは乳酸菌を生きたまま腸に届けると言われているそうです。
そして腸内で活動する痩せ菌を増やしてデブ菌を減らしていきます。
どれも今日から手軽に試せる方法ばかりなので、繰り返し行うことで、すっきりお腹を目指したいですね。「どうしても出ない!」という場合は、痩せ菌を増やすサプリメントやデブ菌を減らすサプリメントに頼るのも良いかも?
痩せ菌サプリメントやデブ菌サプリメントには、痩せ菌を増やすために必要な乳酸菌やオリゴ糖が豊富に配合されていて効率的に摂取できます。体に悪影響なデブ菌を減らしてくれます。
正しいお風呂の入り方は美容にも良い?おすすめの入浴剤も!
一日の疲れを癒せるお風呂タイム。私も大好きな時間で、色々な入浴剤を使いながら、楽しんでいます。しかも、正しい入浴方法を実践すれば、美容に良いそうです!そこで、おすすめの入浴剤と合わせて、きれいになれる入浴方法についてまとめてみたいと思います。
■良い入浴方法は美容にも良い?
@熱すぎるお湯に浸かるのは厳禁!
42度以上のお湯に入ると、38度のお湯と比べるとき、お風呂上り1時間後のお肌の水分量が半分になってしまうそうです。
A長時間の入浴を避ける
長時間入浴をすると、肌の角層が水分を多く吸収して膨らみ、お肌を潤いを守るために必要な脂質が流れ出てしまうとか。
B体を強く洗いすぎるのもNG!
強く擦りすぎると肌に負担がかかります。そして、お肌を保護するのに必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があるそうです。
C水分補給も忘れずに!
目には見えませんが、入浴中は汗をたくさんかいています。脱水症状を避けるためにも、入浴後に潤いを保つためにも、入浴前後の水分補給は大事なようです。
■おすすめの入浴剤
私は目的や気分に合わせて、入浴剤を使い分けています。今回は本当に良いと思ったものを2つ紹介しますね。
@体を温めたいときは「きき湯ファインヒート」シリーズ!
バスクリンから発売されている「きき湯」の、機能がさらに強化された入浴剤になります。個人的にはレモングラスの香りが好きですが、「グレープフルーツ」や「カシス&シトラス」といった香りも。どれも健康的な印象の香りです。
この入浴剤は特に冬の使用がおすすめです。体が芯からぽかぽかになりますし、冷えづらくなる気がします。
A自然な香りに癒されたいときは、「クナイプ バスソルト グーテルフト パイン<松の木>&もみの香り」
ドイツの入浴剤メーカー、クナイプの商品です。「グーテルフト」を直訳すると「良い空気」という意味らしく、まさにその名前がふさわしい入浴剤です。
針葉樹系の香りで、とてもすっきりしています。お風呂に入りながら、まるで森林浴をしているかのように感じることができます。香りの強さも程ほどで、自然な感じが個人的には大好きです。癒しを感じたいときには、これがベストだと私は思っています。
私は長風呂をして、ぼーっとする時間が好きなのです。しかし、お肌にはあまり良くないみたいなので、程ほどにしたいと思います(笑)また、シャワーで済ませるよりも、湯船に浸かったほうが質の良い睡眠にもつながるそうです。美容効果も期待できるので、なるべくお風呂に浸かりたいと思います。
正しい洗顔で美肌に!おすすめの洗顔料を紹介
「お肌がきれい」と褒められることがあります。お肌がきれいだと健康的で、若く見られるし、素直にうれしいですね。「きれい」と言われるお肌になれる理由を聞かれても、洗顔料くらいしか思いつきません。でも、正しい洗顔方法を調べてみたところ、それをきちんと実践できていることに気がつきました!
■正しく洗顔すればより美肌に?
適当に顔のお肌の表面を洗っただけでは、毛穴の奥の汚れまでは取り除けません。だからといって、激しく擦りすぎても、お肌を痛めてしまいます。
正しい洗顔方法の始まりは、洗顔料をしっかり泡立てることからです。良い泡を作るために、手についた皮脂やハンドクリームをしっかり落としたほうが良いみたいですね。洗うときはぬるま湯で。冷たい水での洗顔は、赤ら顔や乾燥になりやすく、熱いお湯はお肌を守るための必要な皮脂まで落としてしまう可能性があるそうです。また、しっかりと洗い流すことも大事みたいですね。洗い終わった泡は汚れを含んでいますから。きれいさっぱり落としましょう。
逆にしてはいけないことは、擦り洗いをすることと1日に何度も洗うこと。お肌にダメージを与えたり、潤いがなくなってしまうかもしれないので要注意です。
■おすすめの洗顔料
私はかれこれ10年以上、ファンケルの洗顔パウダーを使っています。パウダーの洗顔料って、意外とないんですよね。
おすすめは泡立てネットを使う洗い方です。泡立てネットをしっかり水に濡らします。すると泡が立ちやすくなるそうです。パウダーの量はティースプーン1杯ほど。そして空気を入れるように、しっかりとネットをもみこみます。最後にネットから泡を絞って、洗顔開始です!
ファンケルの洗顔パウダーの泡は密度が濃く、もっちりしています。だから、毛穴の置くまで泡が入り、汚れをしっかり落としてくれるみたいです。それに、泡がこれだけしっかりしていると、ゴシゴシ擦らずに洗うことができると思います。汚れはしっかり落ちてすっきりするのに、潤いもちゃんとあるということを長年の使用で実感しています。
あと、私の感覚だと、化粧水もしっかりしみこむ気がします。真冬でも乾燥でお肌が痛い、ということはなかったと思います。それだけ保湿をしやすく、乾燥しづらいんですね。
寝坊して慌しかった朝に、丁寧な洗顔をせずに出掛けたら、お肌が脂っぽくて気持ち悪かったということがありました。たかが洗顔、と侮らず、丁寧に洗うことを心掛けたいと思ったエピソードでした。